namida

2002年12月16日
卒業論文の原稿を教授に見てもらった。
実は何回か相談に乗っていただいたのだけれど、
ふと、ポツリ、と
「卒業するためのでいいんだよね、学術的にはいいの?」
と聞かれた。
「はい」と答えた瞬間、
泣きたくなってしまった。
本当に虚を衝かれた。

部室に戻ってみると、
私の姿が落ち込んでいたかのように見えたのか
もう卒論の仕上がっている人から
「みんな卒論ってなんでそんな大変って言うのかわからない」的言葉をかけられ、
もういっぱいいっぱいで
あわてて逃げ出してしまった。

普通はそんな大変じゃないのかもしれないね。
きっと大変だと思うのは、今までかけてきた「思い」のせい。
2年半、あっという間でした。
本当に人生自体が祭りだったような
あっという間のひと時でした。

20日はみんなでワイワイ飲む予定なので、
教職の課題もあるし、
少し早めに出して、
ちょっと一人で呑もう。

何呑もう。
やっぱ土佐鶴かな。
近くに酔鯨置いてるお店もあったよね。
まぁ、その時、一人でお店に入れる勇気があったらそこに行こう。
あーでも泣いちゃうかもしれない、
誰もいないとこがいいかな。(^−^)
学校の屋上とか・・・。(^−^;)

あともう少し。
さぁ、がんばるぞ。

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